広いぞ!広島市安佐動物公園!
広島市安佐動物公園に行ってきました。
地元が広島だから遠足とかで行ったことは多々あるけど、どうぶつえん通いを始めてからは今回が初めてなのでこれまでと違った視線で楽しめました。
安佐動物公園はとにかく坂が多くて広いので決してヒールでは行ってはならぬ・・・。
動物たちがのびのび過ごせるようにパドックが広いので双眼鏡があるとなお良し!
ゲート入って目に飛び込んでくるヒヒ山は圧巻!
昔はサル山だと思ってたけど、まったくの別物だからね。
ドグエラヒヒ(アビヌスヒヒともいう)の群れがすごい!
赤ちゃんもたくさんいて楽しい!赤ちゃんかわいい!
サバンナ、アフリカゾーンは広いし、ダチョウやキリンもシマウマもたくさんいてすごい!
あまりにも広いので肉眼で見るよりも双眼鏡で見るほうがオススメ。
マレーバクやフタコブラクダ、ブラックバックがいるアジアの動物ゾーンは坂がきつい・・・。遠足のときここ通ったの覚えてるなぁ。
日本の動物ゾーンはタヌキ、アナグマ、ハクビシン、タヌキ、ツキノワグマなど山にいる動物たちが観察できます。タヌキかわいかったなー。棒を振り回すクラウドはゴロゴロしてました。
爬虫類・夜行性動物館は昔はとてもおどろおどろしいイメージだったのに入り口にかわいい夜行性小動物のイラストが!
なんだこりゃ、かわいい!
壁画もいたるところに描かれていて楽しくなっちゃう!
ツチノコみたいなトカゲがいたんだけど、手足があるかないかでツチノコみたい。ヒガシアオジタトカゲ。なんかうっかり紛れ込んだの見てツチノコって思ったんじゃないの?ってレベルでツチノコ。
あと、ワニのうんこを見たんですけど、なんとまぁご立派。すごい。大きい!
体に対してでかい!初めて見たからはしゃいでめっちゃ写真撮ったけどうんこだからアップしない方がいいのかなー。って思ったけどアップじゃないやつならいいか。ジャニーズもうんこの被り物やる時代だし。うんこ載せるんで自衛してください。
うんこ載せるんで!自衛してください!
尻尾の横にあるやつがう●こ。
ぴーちくパークはいわゆるこどもどうぶつえんって感じ。
大きなインコたちが大きな声で出迎えてくれました。
フォトジェニック
ヤギやブタ、ヒツジに触ることができます。
ミニじゃないミニブタが羊を枕にしようとしてるところ
ぴーちくパーク内に「どうぶつ子育ての家」という施設があって、ヒヨコの孵化の様子やハツカネズミのお母さんの妊娠、出産、子育てが観察できます。
小さいお子さんがいる方は是非家族で行ってみてほしい。
小さくても難しいことがわからなくてもきっと生まれたての動物の赤ちゃんを見るだけで優しい気持ちになれるはず。
生き物だから生まれたてが見られるかどうかは運だと思うんだけど、生まれたてほやほやのヒヨコの赤ちゃんや毛が生えてなくてピンク色のグミのようなハツカネズミの赤ちゃんがお母さんのお乳を飲んでる姿が見られて良かった!みんな大きくなるのですよ。
みんなおおきくな〜れ!
ぴよこたち。
西園はレッサーパンダやユーラシアカワウソ、カモシカ、エリマキキツネザル、野生では絶滅してしまったシフゾウなどがいます。
残念なことにお目当てのユーラシアカワウソはお昼寝しててかわいいお顔が見れなかったです。これもどうぶつえんの醍醐味ということで・・・。
あと、見てほっこり、聞いて為になる飼育員さんによるレッサーパンダの解説は必聴!
ちなみにレッサーパンダの毛はふわっふわで冬になるともっこもこだそうです。
りんごむしゃぁ
爪がズボンに引っかかっちゃった
ちらっ
肉食動物ゾーンは遠足できた時と違って広くなってました。
動物たちにとっては過ごしやすくなったんじゃないかな。土日はライオンのえさやりが近くで見られるとの事。
サルゾーンもきれいになってました。
チンパンジーのおうちがひろい!きれい!木々の合間を縫ってじゃれ合ってました。
マンドリルは赤ちゃんのマリンちゃん(私と誕生日が同じ)がやんちゃすぎて見ていて飽きなかった。オスのマンドリルの顔の鮮やかさはすごい。鮮やか。何であんなに赤いんだろなー。
そうそう、レストランは2ヶ所あって
キリンのハヤシライスやクラウドくんのうどん、ライオンカレーなんていうどうぶつえんらしいメニューもあります。
あと、割り箸の袋が安佐動物公園オリジナルで可愛かった!
今回は広島つけ麺を頼んだけど、麺がつるんとしていてつゆもおいしくて、ボリュームも思ったよりあって満足でした!
あと、チーターアイスドーナツはちょっとお高いけど見た目が超かわいくてSNS映えするよ!
あー、またゆっくり行きたいなー。